苫米地英人のFM放送ラジオ番組『ベストセラーズチャンネル』より。
自分に対する「洗脳」で夢のリアリティを増幅させる方法を語っています。
その為には現状ある自分のゲシュタルトを破壊しなければならないということです。
二つのものを同時に見ることは出来ない
「ゲシュタルト崩壊」というのは自分が先入観として捉えている完全な世界、
それが崩壊したときに違和感を感じる現象のことです。
意識が認識し得る対象は常に一方行ということで、今ある自分の世界を捨てて、
夢の自分を新たに設定し直す必要があると言うことです。
ただ自分の夢と今の現実を結びつけることはリアリティが出ない場合は実感することが難しいのですが、
その場合は苫米地氏は中間地点をイメージしても良いと言っていますね。
「総理大臣になる自分が想像できない場合は、二期目の国会議員をイメージする」
そして心では夢の中の理想の自分、それと平行している現状今見ている自分、二つのゲシュタルトを
共存していくことを勧めています。
「将来~になる」というのは現状成功していない自分を認めることになってしまいます。
既にその目標を達成した自分を心のゲシュタルト(完全なる世界)として認識しましょう。
苫米地英人の教材紹介
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生活やビジネス、人生全般に苫米地英人のメソッドを注入してみるのも面白いかと思います。
苫米地英人のメソッドは脳のパフォーマンスを上げる方法も効果がありますので実践してみて下さい。
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